Switchのタッチパネルが反応しない、画面が効かない場合の修理

Switch




Switchの液晶にはタッチパネル、液晶パネルとありますが、長年使っているとタッチパネルが反応しない、効かないといった不具合が出てくる事があります。
タッチパネル不良の場合はハードウェア故障の可能性が高く、初期化などで改善する事はほぼないために修理が必要になると思ってください。
Nintendo (メーカー) でタッチパネル交換をする場合の値段は4860円(税込)になっておりますので、メーカー修理でも手の届く価格設定ですね。
Nintendoは某メーカーに比べるとだいぶ’優しい価格設定と思います。

 

なぜSwitchのタッチパネルは反応しなくなるのか?

Switchを落としてしまったなどの外的要因もあれば、劣化によるタッチパネル不良もございます。
一部分だけが反応しない場合もあれば、画面全体が全く反応しない場合もあります。
タッチパネルが反応しない場合で一番考えられる故障箇所はやはりタッチパネルですが、タッチパネル交換をしても症状が変わらない場合はマザーボード故障の可能性もございます。(高額な修理代金がかかります。)

昔はタッチパネルというもの自体がありませんでしたが、今となってはiPhone、iPad、android、パソコンといったようにかなり身近な存在になっております。
これらの製品を所有された事があるようでしたら一度はタッチパネルの不具合に遭遇した経験があると思いますが理屈は同じです。
落下によるデジタイザー故障(タッチパネル)もあれば劣化によるタッチパネル不良も普通にあります。
タッチパネルはかなり繊細な精密部品のために特に外的要因による故障が多く、タッチパネル割れをしてしまうと高確率でタッチが反応しない、効かないといった不具合が生じます。

 

タッチパネルが反応しない場合にやるべき事とは?

冒頭でもお伝えいたしましたが、メーカーやSwitchの修理ができるお店、あとは自分で直すしかありません。
基本的にタッチパネル割れの場合は保証は効かないと思いますが、劣化による故障の場合は保証の対象になると思いますので一度購入店に相談してみてください。
タッチパネル故障で一番怖い症状は、勝手にタッチされてしまいソフトなどをダウンロードしたりセーブデータを消してしまう事ですね。

特に子供がSwitchを使っている場合はタッチパネルが割れた事を親に言わずそのままにしてしまう事は十分に考えられる為、勝手にダウンロードされ課金された!なんて事にならないためにも注意が必要と思います。
ですので、万が一不具合を感じるようでしたら症状が悪化する前に電源を切り対処法を考えるのがBESTです。
iPhone、iPadで画面を割ってしまいパネルが勝手に押される経験のある方はわかると思いますので。

 

タッチパネルが反応しない、効かない場合は自分で直せるのか?

自分で直す場合に重要になるのが、Switchの修理方法がわかるのか?部品が入手できるのかですが、iPhoneやiPadなどを自分で直した事があるようでしたら、Switchの修理ができる可能性は高いと思います。
部品は家電量販店などで販売されておりませんが、Amazonなどで購入が可能です。

 

タッチパネル交換をした場合、データはどうなる?

画面が反応しない場合は修理が必要ですが、メーカーに修理依頼をする場合は注意が必要です。
おそらくデータに関しては消去されてしまう可能性がありますので事前に相談をされた方が良いです。
また、民間の非正規修理店や自分で直す場合はデータには触れずに作業する事ができますのでデータは残ります。
画面が効かない、勝手に押されてしまうと言ったトラブルはデータ消去に繋がることも考えられる為に、データに関してはマメにバッックアップをとるようにしましょう。

 

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