タイトルにもありますが、ついにMacBook Pro 15インチが終了(無くなった)した可能性があります。
先日MacBook Pro 16インチを購入するか悩んでいた際に、店頭まで足を運び実機の調査をしておりました。
いつものようにMacBook Air、MacBook Proなどが綺麗に並んでいるのですが、そこに新型MacBook Pro 16インチが一番目立つ位置に並んでおりました。
MacBook Pro 16と先代MacBook Proにどういった違いがあるのかを確認したかったので、店内をウロウロしているとそこに店員さんがきて色々と教えていただきました。
大きな違いは液晶サイズ、キーボードのようで、今まで扱いにくかったキーボードが改良されておりました。
話の流れでMacBook Pro15 (2017、2018年モデルなど)とあまり変わらないですねーとなったのですが、もうMacBook Pro 15は購入できないですよね?と言われ、そうなの??となり、そのままMacを使い公式ホームページを確認すると確かにMacBook Pro 15の表記がなくなっておりました。
スクリーンショットを撮ってみましたが、Macのノートパソコンは現在MacBook Air 13インチ、MacBook Pro 13、16インチのみの選択しかできませんでした。
MacBook Air 13インチ現行モデルが発売された時にMacBook 12が公式ホームページから無くなったのが記憶に新しいですが、この流れからするとやはりMacBook Pro 15も終了となる可能性は高いでしょう。
店員さんの話では先代MacBook Proは価格を下げて販売するそうですので、MacBook Pro 15を購入したい場合は早急に手配をした方が良いかもしれませんね。
もし本当に終了してしまうのであれば仕方のない事です。
話は逸れてしまいますが、MacBook Pro 16インチは今まで使っていたバックに入るのかという問題はありますが、先代モデルのMacBook Pro 15インチ タッチバーモデルと横幅を比較すると約1cm程度16インチの方が大きくなっておりました。
比較的新しいMacBook ProであればUSB-Cのために16インチには移行しやすいと思いますが、これからMacBook Proを購入される場合はアクセサリ周りで結構出費が出るかもですね。
まとめ
10年以上は続いたMacBook Pro15インチモデルですが、終了の予感がひしひしと伝わってきます。
2019/12/2付ですが、Apple公式サイトにある整備済み商品でMacBook Pro 15インチを調べると軽く100台近くありますね。
ただし修理に使うパーツがかなり高騰しているので、旧型のMacBook Proの部品生産もストップしているかもしれません。
今先代モデルのMacBook Proをお持ちの方で故障している場合は部品がなくならないうちに修理をされることをお勧めいたします。