Apple Watchは2015年に初代モデルが発売され、現時点(2019年)ではSeries 4まで発売されております。
モデルナンバーや型番はApple Watchを購入した時の箱に記載がありますが、箱をなくしてしまったり捨ててしまった場合は型番の確認が外見上からはできませんので、以下で調べ方を説明させて頂きたいと思います。
見た目も大きく変更はされていない為に、外見だけでモデルナンバーや型番を特定するのは困難ですが、Apple Watchを修理に出したり、買取依頼をする際に必ず必要になってくるのがモデルナンバーや型番です。
修理業者、買取業者はモデルナンバーや型番を元に見積もりを出してくれます。
左側がApple Watch Series 3、右側が初代Apple Watchです。
斜めから撮影しました。
裏側の撮影をしました。
Apple Watchに詳しい方であれば違いは明らかなのかもしれませんが、全くわからないレベルでした。
Apple Watchの箱からモデルナンバー、型番を特定する
Apple Watchを購入した時の箱があるようでしたら箱の裏側に記載がありますが、
MQKV2J/Aと記載があるのが「型番」、Model A1858と記載があるのがモデルナンバーとなります。
MQKV2J/をインターネット調べると、Apple Watch Series 3 GPSモデル38mmと詳細を調べる事ができます。
この事から、もしApple Watchを修理に出す際に修理店のホームページでApple Watchの液晶割れを直したいと思った場合は、Apple Watch Series 3 GPSモデル38mmの液晶修理代金を自分で調べる事ができます。
同様にModel A1858で調べたとしても同じような情報が出てきますので、どちらかがわかってしまえば機種の特定はできるという事です。
Apple Watchの箱がない場合でもモデルナンバーを調べる事は可能です。
万が一箱をなくしてしまったり、捨ててしまった場合でもモデルナンバーは調べる事は可能です。
Apple Watchは本体と別でベルトがありますが、そのベルトを通している縁の部分にモデルナンバーの記載があるのです。
一度ベルトを通すと滅多なことがない限りベルトを外すことはありませんが、自分のApple Watchのモデルナンバーを調べる際にはベルトを外す必要があります。
ベルトの取り外し方ですが、充電する部分の下にあるボタンを押しながらスライドさせるようにすれば簡単にベルトを外すことが可能です。
画像のようにベルトの下にモデルナンバーの記載がありますので確認する事ができますね。