一昔前はガラケーが主流でしたが、最近はスマホに切り替えをした人が多く見られるようになりましたね。
スマホといっても種類は無数にあり、iPhone、android、galaxy、xperia、samsung、blackberry、LG、asus、などといったように国内メーカー、海外メーカーと非常に種類は豊富であり、画面の大きいスマホ、小さいスマホといったように様々な種類が存在します。
スマホのバッテリー交換について記載をしましたので参考にしてください。
まず、スマホとはどういった携帯電話を指すのか？
タッチパネルを搭載した携帯電話の事を一般的にスマホと呼ぶのかと思っておりましたが、どうやら違うようです。
説は色々とあるようですが、簡単にまとめてしまうとパソコンに近い機能を持った携帯電話の事を呼ぶそうで、
iPhoneでいうとiOS、その他のスマホにはandroidといったOSなどがインストールされておりますが、OSがインストールされている事でインターネットが使える事からパソコンと同じような機能という事ですね。
パソコンと同じ、もしくわ似ている部分で言ってしまうとバッテリーを搭載しているという事です。
(デスクトップは例外)
パソコンも長期間使っていくとバッテリーが劣化をし、以前のようなパフォーマンスを発揮することはなく、長時間電源なしで使う事ができなくなってしまうと思いますがそれはスマホも同じです。
ノートパソコンのバッテリー交換は一部の機種を除けば誰でも簡単に交換ができると思いますが、スマホの場合は違います。
スマホのバッテリー交換は自分でできるのか？
機種によりバッテリーの外し方は異なりますが、自分で交換するのはパソコンのように簡単ではありません。
ほとんどのスマホのバッテリーは内蔵タイプになっており、特殊な工具を使って分解をしないとバッテリーを外す事ができなくなっております。
トルクスドライバーだったり、ヒートガンといった普段聞き慣れない特殊な工具が必要になる場合もあり、道具を揃えるだけでも結構な金額になってしまう事も考えられます。
また、5分でスマホのバッテリー交換が完結してしまう機種もあれば1時間以上かかってしまう事もありますので分解をする前に自分の機種の入念な調査をした方が良さそうです。
スマホのバッテリー交換を自分でした場合と業者に依頼をした場合の違いとは？
大きな違いはやはり修理代金です。
どの分野でもそうだと思いますが、自分で部品を手配し交換をすることができれば最安になることは間違いありません。
ただしその反面デメリットもございます。
考えられるデメリットは、部品を自分で見つけなくてはならない事、バッテリー交換をしている際に他の部分を故障させてしまう事です。
バッテリーは国内で入手できてしまえば簡単ですが、blackberry、asus、samsungといった海外メーカーになると国内でバッテリーが入手できない為に海外から取り寄せをしなければならない事もございます。
また、海外のサイトで部品が見つかったとしても日本の法律でバッテリーの仕入れができないパターンもある為に注意が必要です。
自分でバッテリーの手配ができる方、修理できる方であれば最安にスマホのバッテリー交換ができるでしょう。
もう一つ重要な事があるとすればデータの取り扱いをどうするのかです。
一般的に言われている事ですが、正規店（メーカー、donomoなどのキャリアショップ）で修理をするとデータの消去が基本ですので、修理依頼をする前に自分でデータのバックアップをとる必要がございます。
逆に非正規店の場合はデータを残した状態で修理をすることが多い為に、データの取り扱い方法を気にされる場合は非正規店での修理をお勧めいたします。
スマホのバッテリー交換はどこでできる？
自分で修理できてしまうツワモノもいれば最初から修理店に相談したい方も多くいらっしゃると思います。
日本国内でスマホのバッテリー交換ができる店舗は多くありますが、大きく分けると正規店、非正規店に分かれます。
全国各地にあるiPhone修理店(民間)のほとんどが非正規店という扱いになりますが、主に扱っている修理内容はiPhoneのみが多いです。
ただフランチャイズ展開をしているお店(非正規店)であれば、スマホの修理を大々的にしている所もありますので相談できると思いますね。
また、非正規店ではなく、正規店で修理をしたい場合はdocomo、au、softbankなど自分の端末メーカーを取り扱っているお店であれば修理の受付はしてくれるでしょう。
ただし機種が古い場合は部品の在庫がない、取り寄せできない事も考えられますので、その辺の柔軟さはメーカーよりも非正規店の方が良いかもしれません。
