iPadAir2の電源ボタン交換 修理・分解方法 全4工程




iPadAir2の電源が入らない、押せない場合の修理方法、分解方法

iPadAir2の電源ボタン・分解手順

【iPadAir2 電源ボタン交換 STEP 1】
電源ボタン(スリープボタン)が効かなくなってしまった場合は電源スイッチ内部のケーブルが劣化、故障している可能性がありますので部品交換が必要な場合があります。
故障で一番多い例としては、電源を切りたいのにボタンが反応しないことで電源を落とすことができない場合です。
この分解方法では部品の取り外しまですべて載っておりますので、故障してしまった場合は参考にしてください。
【iPadAir2 電源ボタン交換 STEP 2】
電源ボタンを交換する場合はフロントパネルを取り外す必要があります。
iPadAir2の液晶交換は他のページで公開しておりますので、ここまでの分解工程はそちらで確認してください。
【iPadAir2 電源ボタン交換 STEP 3】
電源ボタンスイッチはリアカメラ下にありますので、リアカメラを取り外す必要があります。
リアカメラ交換方法はこちらで確認ができます。
リアカメラを外すことができると画像の状態になっていると思いますが、赤矢印部分が電源ボタンのコネクターになります。
ロジックボードに接続されておりますので下から上方向に持ち上げるようにすれば簡単に取り外すこと胃ができます。
オレンジで囲んである部分の下には小さいネジが2本ありますのでプラスドライバーを使い外してしまいます。
【iPadAir2 電源ボタン交換 STEP 4】
ネジを外すことができれば電源スイッチ自体を軽くこじるようにすれば取り外すことができます。
普段触っている外側の部分(ボタン)は単体のパーツとなっておりケーブルなどが一切ついておりませんので、故障してしまった場合はボタンというよりは内部にあるケーブルが劣化、故障してしまったということになります。
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